「利用しやすさ」を意識したレイアウトデザイン
ホームページを「広告媒体として活用したい」とお考えになられるのであれば
- まず検索エンジンの上位へ表示 (目立つ)
- そして、患者さまに見てもらえる (わかりやすい)
実世界を意識したホームページにしなければならないことを、おわかりいただけたと思います。
「わかりやすい」という要素に必要な「利用しやすさ」をインターネットでは「アクセシビリティ」と呼びます。アクセシビリティとはインターネットにおけるバリアフリーであるとお考えください。
"「土台の強さ」でSEO の手法変化に対応"で国際基準に準拠した正しい構造のホームページはSEOに効果的であると述べましたが、それに加えアクセシビリティへどれだけ配慮されているかの基準にもなります。
見た目ではわかりませんが、医院.ささえる.ws は国際基準にそい音声ブラウザなどでも内容が正しく伝わるように作成しております。
高齢者や障害者にも配慮し閲覧者の環境を限定しない構造のホームページなのです。
そして、ホームページ内で提供する情報やサービスをより多くの患者さまに分かりやすく快適にご利用いただくために、文字サイズの変更を簡単におこなえるようボタンをページ上部に設置いたしました。
やはり、患者さまに見てもらうためのホームページを運営するためにはアクセシビリティへの配慮は必須です。
理由をまとめますと、
- わかりにくい・利用しにくいホームページは訪問しようと思わないはずだから
- 何よりも閲覧者を限定してしまい、高齢者や障害者は閲覧することができないから
です。
誰でも閲覧することができ、ストレスを感じることがないバリアフリーなホームページの作成を心がけております。